2025年2/20（木）～4/29（火）までリビングデザインセンターOZONE館内で開催する展示【OZONE New Item Exhibition】を開催。OZONE館内 15ショールームが2024年に開発、製造、販売を始めた製品を、各社の技術力や開発ストーリーにも焦点を当てて展示しています。
今回は、「ムラコシ精工 新宿ショールーム（7F）」の壁面アルミレールユニット「ウォールレール」をご紹介します。
OZONE New Item Exhibition
2024年開発・製造・販売をスタートした、新しい建材やプロダクト、家具、雑貨など、今注目のアイテムを一堂にご覧いただけます。
会期：2025年2月20日（木）～4月29日（火）
会場：4F 特設会場
石膏ボード壁専用の壁掛けシェルフ
株式会社ムラコシ精工は、家具や建具に使われる機能金具や、地震災害からの防災・減災に寄与する「耐震金具」などを専門に取り扱う創業105年を数える老舗メーカー。OZONE 7Fの【ムラコシ精工 新宿ショールーム】では、室内ドア、収納扉、家具扉から微小な金具類まで、大小さまざまな商材をご案内しています。そのムラコシ精工が2024年に販売を開始した新商品の一つが、この「ウォールレール」です。
―「ウォールレール」は、アルミニウムの質感と軽さに着目した、石膏ボード壁専用の壁掛けシェルフです。帽子やコートをかけるほかにも、トレーパーツによってスマートフォン、タブレット、雑誌など、様々な生活小物を置くことができます。リビングや玄関、寝室や洗面所など、生活のあらゆるシーンに寄り添います。フックとトレーは可動式で自由に動かせ、追加も可能など、お客様の好みに合わせてフレキシブルな使用が可能です。
と話すのは株式会社ムラコシ精工の開発技術部 横山さん。
石膏ボードの壁に棚を据え付けるには、大がかりな工事が必要な場合もあり、躊躇した末にあきらめて棚を置き、貴重な床面積を減らしてしまった…… という経験を持つ方も多いのではないでしょうか。「ウォールレール」は、そんな方々の声に応える形で開発されたのだそうです。
―色はアイボリーとブラックの２色展開。フックとトレー（棚）の２種類のユニットがあり、フックは２箇所にかけられます。デスクまわりや玄関、居室の壁に設置し、壁掛けの収納スペースや、飾り棚としても使用できる商品です。
日常の生活小物は、ついテーブルやデスクの上に置いてしまい、乱雑な見た目になりがちなもの。それを「壁面」に整理することができたら……。しかも「何もない壁」だった空間に美しい飾り棚のように設えることができたら……。これらの願いを叶えてくれる「ウォールレール」。ぜひ皆様も、ご自宅での様々な生活シーンを思い浮かべながら、使い道の想像を広げてみてください。
「ムラコシ精工 新宿ショールーム（7F）」の新作アイテム
壁面アルミレールユニット「ウォールレール」
●サイズ(mm表示)：70×500×80
●素材：アルミニウム＋樹脂
●カラー：アイボリー／ブラック
●価格（税込）：￥8,800～
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※2025年2月時点の情報です。最新の情報とは異なる場合がございます。
