2025年2/20(木)~4/29(火)までリビングデザインセンターOZONE館内で開催する展示【OZONE New Item Exhibition】を開催。OZONE館内 15ショールームが2024年に開発、製造、販売を始めた製品を、各社の技術力や開発ストーリーにも焦点を当てて展示しています。
今回は、「Panasonic「Switch Styling Lab」(6F)」のアドバンスシリーズ ほたるスイッチ/住宅分電盤 FLEXIID(フレキシード)をご紹介します。

OZONE New Item Exhibition
2024年開発・製造・販売をスタートした、新しい建材やプロダクト、家具、雑貨など、今注目のアイテムを一堂にご覧いただけます。
会期:2025年2月20日(木)~4月29日(火)
会場:4F 特設会場
Panasonicの意匠性と機能性を兼ね備えたスイッチ・住宅分電盤


Panasonic「Switch Styling Lab」は、近年の住空間における配線器具デザインへの関心の高まりを受け、2024年11月に配線器具専用のショウルームとしてオープンしました。今回の新作展示会では、デザインや操作性、機能にこだわった配線器具「アドバンスシリーズ」の「ほたるスイッチ」と、空間に合わせて柔軟に設置できる住宅分電盤「FLEXIID(フレキシード)」を展示しています。
「アドバンスシリーズ」のスイッチは、上質なマット仕上げで、フラット・薄型なデザインとなっており、スイッチハンドルとプレートを同一質感にすることで、空間との調和性を高めました。「ほたるスイッチ」の光はLEDを採用し、暗闇でも白色の自然な光で位置を知らせてくれます。カラーは、真っ白な壁に美しく溶け込む「マットホワイト」、ダークな色味の壁に調和して高級感を演出する「マットグレー」、和室など薄い色味の壁に調和してインテリアになじむ「マットベージュ」、シックでスタイリッシュな空間にぴったりの「マットブラック」があり、空間のテイストに合わせて選択できます。
住宅分電盤「FLEXIID(フレキシード)」は、昨今の太陽光発電システムやEV充電器など高容量の電気設備の増加に伴う分電盤の大型化を鑑み、デザイン性の向上と施工の効率化を目指して製品化されました。奥行き100㎜の薄くフラットな形状は、まるで収納家具のように空間に美しく溶け込みます。サイズは幅350㎜~800㎜の間で50㎜ピッチ展開です。また、カバー構造の見直しによって設置に必要な天井や壁面とのすき間をなくし、横方向でも縦方向でも自由自在に取り付けられます。表面には汚れが溜まりにくい特殊シボ加工を施し、マットで上質な印象を与えます。
スイッチや分電盤も住まいには欠かせない重要な要素。だからこそ、細部までこだわって理想の住まいを実現したいものです。Panasonicが本質的な美しさと機能性を追求したスイッチと住宅分電盤を新作展示会場でご覧ください。