家で過ごすひとときにお気に入りの椅子があれば、くつろぎの時間がいっそう豊かになります。
眺めているだけで心が満たされる名作チェアや、人間工学に基づいた疲れにくい機能チェアなど、お好みで選べるパーソナルチェアをセレクトしました。
2回に分けてご紹介しますので、ぜひお気に入りの一脚を見つけてください。
くつろぎの時間をお気に入りの一脚と [vol.1]はこちら
人間工学に基づき身体を支える、
日本人のためのコンパクトチェア。
「小柄な体型に合う椅子が見つからない」という声に応えて誕生した、コンパクトなアームチェア。
日本人の生活習慣と体型を研究し、人間工学に基づいた椅子を提案する「腰の椅子」Awazaギャラリー(株式会社いのうえアソシエーツ)が、長い年月をかけて開発しました。
フラッグシップモデル、「Awaza LD」リビングダイニングチェアより座面を5cm狭め、全体的に小さくすることで、小柄な方も両足を床に着けて安定した状態で座ることができます。
コンパクトながら、背もたれのクッションが背骨をS字状にサポートし、アームが優しく身体を支えてリラックスできるので、腰痛の方にもおすすめです。
座る方の身長・体型に合わせてシートハイを調整でき、セミオーダーで自分専用のマイチェアが完成します。
Awaza MA02
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サイズ(mm)
W545×D520×H670~750 SH370~450
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素材
フレーム:ナラ/ウォルナット/チェリー、張地:布/本革
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価格(税込)
¥119,900~
腰の椅子「Awazaギャラリー」
姿勢に合わせて、心地良くフィット。
持ち運んでくつろぎのひとときを。
座ると自然に背もたれが立ち上がり、深く腰掛けてゆったりと身を任せることができるビーズクッション。体型や身体の姿勢に合せてビーズが移動するので、腰の部分もしっかりと維持し、どなたにも心地よいフィット感を作り出します。
背中から臀部にかけてなだらかにフィットすることで体圧分散効果が得られ、長時間座っていても臀部に負担が集中することがなく、快適な座り心地。
軽量で片手でも楽々運べるため、掃除の際も便利です。昼はリビングで使用し、夜は寝室に持ち運んで就寝前のくつろぎのひとときを過ごしたり、使い方も自在。洋室・和室を問わず、さまざまなお部屋にコーディネートできるデザインです。
tetra(テトラ) レギュラーサイズ
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サイズ(mm)
W700×D880×H700
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素材
カバー:シェニール(ポリエステル100%)等、中材:発砲ビーズ
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価格(税込)
¥15,400~
Japan creation space monova
※2023年2月時点の情報です。最新の情報とは異なる場合がございます。
※掲載価格は2023年2月現在となります。今後、価格変更となる可能性もございますので、あらかじめご了承ください。