わが家のリビングに
ソファ専門店の極上の座り心地を

2023.08.28

ゆったり座ってテレビを見たり、ちょっと寝転んでうたた寝をしたり、
ソファは、寝具と同じくらい長い時間を共に過ごすものかもしれません。
そんなくつろぎの時間をより快適にするために、ソファの素材やデザインにこだわってみませんか。
今回は2023年5月、OZONEにオープンしたショールーム「driade×BABAKAGU GALLERY」から、老舗ソファメーカー「BABAKAGU」の人気アイテムをご紹介します。

― 座っても、寝転んでも長時間快適。使い込むほど味が出る、人気No.1ソファ。

肘と背もたれの優雅なカーブが印象的なCUVEE（キュッベ）。
シンプルでありながら洗練されたモダンなデザインで、OZONEのショールームで1番人気のソファです。

羽毛にこだわったクッションは、ウレタンのように押し返される感覚がなく、まるで身体を受け止めて包み込むような贅沢な座り心地。
背もたれは低めながら、座面の奥行きがゆったりとして安定感があり、長時間座っていても疲れにくく快適です。

また、枠組みに強度のあるスチームフレームを使うことで極めて薄い台座を実現し、足元はすっきりと開放的なデザインに。
お客様からは、肘のカーブが枕にちょうど良く、横になってくつろいでいるという声を多くいただくそう。
使い込むほど味が出るのは本革ソファならではの魅力。
BABAKAGUが誇る「革と鉄」シリーズの贅沢なソファです。

CUVEE（キュッベ）シェーズロングセット

サイズ（mm）
W2880×D1620（880）×H760×SH405
素材
張地：本革、クッション材：スモールフェザー等、脚：アルミ合金
価格（税込）
¥968,000

― 伝統のデザイン×最新の素材。今注目の「ヴィーガンレザー」のソファ。

イタリア発のアニマルフリーなヌバック調レザー「アートヌバック」を採用したソファ。
ヴィーガンレザーとも呼ばれるこの素材は、環境と人、動物に優しく、海外の高級アパレルブランドをはじめ、サステナブルな暮らしを楽しむ人を中心に広がっています。
素材は厚みがあり、ヌバック特有のしっとりとしたなめらかさと、上品な光沢感をリアルに表現。
OZONEに来るお客様は、SDGsへの関心が高い方も多く、本革よりお求めやすいこともあって注目を集めています。

伝統的なキルティングのデザインは、一流デザイナーによるこだわり抜いたディテールのバランスと、卓越した職人の技術によるもの。伝統のデザインと、最新の素材を組み合わせた新しい時代のソファです。

ANTOWERP（アントワープ）3人掛けソファ

サイズ（mm）
W2130×D920×H800×SH450
素材
張地：アートヌバック、クッション材：スモールフェザー等、脚：スチール
価格（税込）
￥358,000～

後ろ姿を見せるために、あえてリビングの中央に置く方も多いそう。

カラーバリエーションも豊富で、明るい発色も人工皮革ならでは。

― BABAKAGUの「革と鉄」シリーズ

「BABAKAGU」は、群馬県高崎市で創業し100年近くの歴史を誇るソファの専業メーカー馬場家具のトップブランド。
中でも、職人によるソファ作りの長い経験と技術の集大成といえるのが「革と鉄」シリーズです。
世界中から高品質な革を厳選し、職人が1枚1枚丁寧に加工、染色、裁断を行います。
一般的な革は、色を塗って上から型を押すため、ぺったりと均一な印象になりますが、BABAKAGUの革はルーペで見ると毛穴が分かるほど、革本来の自然な風合いが生かされています。

また、フレームに木ではなく、鉄を使用することで、薄く加工ができ、デザインの自由度が増してすっきりとした仕上がりに。
ねじれやゆがみも少ないため座り心地が安定し、メンテナンスしやすく、耐久性も高いため長くお使いいただけます。

「driade×BABAKAGU GALLERY」は、金土日はスタッフが常駐しており、それ以外の日も自由に製品をお試しいただけます。
ソファ選びは、「座ってしっくりくること」が1番大事。
ぜひ実際にショールームで、さまざまなソファの座り心地をお試しください。