話題の寝具をショールームで体験 vol.2
自分の身体に合う寝具とは？「睡眠ルーム」で試せる！

ヒュスラー・ネストのベッドは、腰痛に悩んでいた創業者が、自分に合う寝具がなかったため、整形外科医の協力を得て自ら開発したことからスタートしたのだそう。
ベッドを支えるのは、強度がありしなやかなウッドスプリングによって体圧を均一に分散する「リフォーマエレメント」というシステム。
上下2層構造で、身体の部位の動きに合わせて上部のスプリング1本1本が体圧を支え、上部と下部の間のラテックス部分が、下部のスプリングに体圧を分散して伝えます。
この構造によって、背骨のカーブがキープされ、横向きになったときも背骨のラインを水平に保つことができるとのこと。
身長・体重・体格に関わりなく全身にフィットし、自然な寝姿勢を支え、理想的な寝心地を作り出してくれます。

豪華さを求めず、天然素材にこだわったシンプルなものづくりを続けるヒュスラー・ネストのベッドは、1度使うとリピーターになり、本当にいいと思うからこそ、ユーザーの方が自ら親戚や友人にすすめてくれるのだそう。
特許を取って40年以上、広告費をかけることなく口コミだけで人気が続いているというのも頷けます。

お客様は腰痛持ちの方も多く、どんな体重の方でもその人の形に合わせてしなるので、体が大きい方にもおすすめです。

また、ウッドスプリングは、1本1本分かれているため、パーツの取り替えが可能。
マットレスも、ゴムの木から採取した樹液で作られる天然ラテックス製で、化学薬品を使用していないため劣化しにくく、耐久性・弾力性に優れ、長い間快適にお使いいただけます。

4F ヒュスラー・ネスト東京のショールームの奥には、2台のベッドが並ぶ「睡眠ルーム」があります。
ショールームの製品は、靴を履いたまま気軽にお試しいただけますが、ここでは靴を脱いで、実際の寝心地をゆっくり体感できます。

2台のベッドは、シングルサイズとセミダブルサイズで、マットの厚みがそれぞれ、5cmと7.5cmとなっているので、サイズ感やマットの厚さの好みもぜひ比較してみてください。

横になってみたところ、新宿のビルの中にいるとは思えない落ち着いた空間で、すぐに眠ってしまいそうでした（笑）
実際に、購入を迷われているお客様で、数時間お休みになっていく方も多いのだそう。
確かに腰への負担や枕との相性などは、ある程度寝てから起きることで、本当の感覚が分かりますよね。
ショールームは現在、月・金・土日祝は通常営業、火・木曜日は完全予約制です。
スタッフがいる際は、ご予約不要で睡眠ルームのご利用も可能とのこと。
気になる製品の寝心地は、ぜひ睡眠ルームでじっくりお試しください。