家で過ごす時間をもっと快適にするために、内装材からこだわってみませんか。
安全性やメンテナンスのしやすさといった高い機能性はもちろん、デザインも多彩な床材・壁材を集めました。
暮らしにうれしい変化をもたらしてくれる内装材を、テーマに合わせて全3回でご紹介します。
暮らしを豊かにする内装材 [vol.1]はこちら
暮らしを豊かにする内装材 [vol.2]はこちら
― 安心・安全な建材を内装材に選ぶ
天然木の無垢材を厚さ2mmの挽き板に加工し、表面化粧材として使用。天然木に少しずつ色味を重ねていく独自の技法で誕生したフローリングです。仕上げ塗装には、抗ウイルス・抗菌機能を追加。抗菌製品技術協議会(SIAA)による 「SIAA抗ウイルスマーク」と「SIAA抗菌マーク」を、天然木フローリング、複合フローリングとして日本で初めて取得しました。
朝日ウッドテック 東京ショールームの詳細はこちら
塗るだけで木に抗ウイルス・抗菌効果を付加できる「抗ウイルス浸透型木部塗料」。浸透型木部塗料で初めて、亜麻仁油に銀系無機抗菌剤等を添加。クリアカラーで、過去に浸透型塗料で塗った箇所でも上塗りが可能です。身の回りの床、腰板、テーブル、家具等に塗ることでウイルスや細菌から身を守り、安心・安全な生活を実現します。
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古くから抗菌・防臭効果があると言われ、重宝されてきた藍染を壁材に取り入れました。木材の表面に凹凸をつけた「なぐり」と呼ばれる伝統的加工方法で陰影をつけ、表面の木
目表情を強調。藍との組み合わせで一層存在感が生まれました。壁、天井などにご使用いただくことで、お部屋の効果的なアクセントに。国産の杉材もお選びいただけます。
blue²@Tokushima LED∝藍の詳細はこちら
※本ショールームは2024年2/29(木)でクローズとなりました。
無塗装、無着色、自然素材の籐を、職人の手仕事で仕上げた籐むしろ。いま注目の調湿性建材の中でも、籐の調湿性能はJIS規格の2.7倍あり、6畳で1.8Lもの水分を吸い込んで吐き出します。また、一般的な消臭剤よりも素早くにおいを吸い取るのも特徴。気候に合わせて自然に機能する調湿性と、半永久続く自然の消臭効果が魅力の敷物です。
(有)野々山籐屋の詳細はこちら
多様化する暮らしとともに、床材・壁材も進化し続けています。
こうしたデザインや機能も多彩な製品をご紹介する「Interior material~多様化する暮らしの中の内装材~」を、リビングデザインセンターOZONE 3F「OZONEカタログライブラリー」にて2022年5月17日(火)まで開催中。素材感を体感していただけるサンプルもご用意していますので、是非ご参考にしてください。
※詳しくはこちらから
※2022年3月時点の情報です。最新の情報とは異なる場合がございます。