文化学園大学 建築・インテリア学科の学生は、東京都の秋川木材協同組合の協力のもと、2010年から多摩産材をテーマとした授業に取り組んでおり、今年で14年目となります。
その活動紹介として、昨年に続き、「国産木材の魅力発信拠点 MOCTION」との共催で展示を行います。
学生は、これまで住宅設計や店舗デザインの課題に取り組んできましたが、実際のところ「地産地消」や「材料の特性を生かすこと」への実感が持ちづらい現実がありました。
そのため、本連携企画では、実際に多摩地域を訪れ、多摩産材建築を見学し、森や製材の現場に触れた上で、「東京の木」を意識した企画制作に取り組んでいます。
学生たちが、今後の社会において重要視すべきことを体感した活動を、ぜひご覧ください。
※10/12(木)より、展示会場が6Fロードサイドスクエアへ変更となります。
※展示内容は変更になる場合がございます。
※やむを得ない事情により、 中止または延期とさせていただく場合がございます。 あらかじめご了承ください。