
人類進化ベッド

Aカウチ
お昼寝は、power nap、シェスタなどとも呼ばれ、仕事や勉強の集中力アップ、効率向上の方法として注目をあびています。現在では、Google、apple、microsoftなど世界的な企業でも取り入れられ、積極的に推奨されています。
今回、5F 寝具御誂専門店 IWATA東京にて、人類進化ベッドでお昼寝が体験できるイベントを開催します。癒しの空間でひと時を過ごしてみませんか?
■お昼寝のしくみ
昼間に眠気を感じる理由は、体内時計の影響です。人間の眠気のピークは、体内時計の影響で深夜から 早朝と、昼過ぎ、特に昼の2時頃から4時頃の間の2回やってくることがわかっています。このため、昼過ぎに眠くなることは、ある意味自然なことなのです。
■お昼寝のメリット
昼寝には、その眠気を取り除く働きがあります。眠気が解消されると精神的なストレスが軽くなり、集中力も向上。覚醒度が高まり、脳や体がしっかりと働くことでパフォーマンスが向上します。高齢者では夕方以降の居眠りが減り、夜間の睡眠の改善に繋がります。習慣的に短時間の昼寝をとる高齢者は認知症の危険率が低いそうです。
■お昼寝のポイント
昼寝は寝すぎないのがポイントです。成人で20分以内、高齢者で30分以内に抑えましょう。30分を超えると脳が深い睡眠に入ってしまい、目を覚ますのが難しくなります。
昼寝をするタイミングも重要なポイントです。夕方以降に仮眠をとると、その後に目がさえて夜が眠りにくくなるので、昼食後~午後3時までの時間帯がお勧め。また、昼寝の前にコーヒーなどのカフェインを摂っておくと、目覚めがスムースになります。カフェインは摂取してから20~30分後に覚醒効果が現れるので、スッキリと起きることができます。
展示アイテム
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人類進化ベッド 429,000円(税込)~
木の上に枝葉でベッドをつくるチンパンジーの寝床をヒントに作ったベッド、 独特の寝心地を楽しめます。 -
Aカウチ 467,500円(税込)
足をゆったりと伸ばしてくつろげるカウチ。座面の中わたにキャメル、ヤクなど獣毛を使うことで、蒸れずに快適にお使いいただけます。