昭和女子大学環境デザイン学科 中田士郎准教授とその研究室の学生、そして各種企業との産学共同コラボレーションから生まれたプロダクトより、サステナブルな生活とそのためのデザインにまつわるものたちを集めました。「わたしのサス活-未来のためにできること-」に連動した展示として、会場構成や解説資料なども、すべて学生の手で作られています。デザインを学ぶ学生=若い世代が「サステナブル」をどのように捉え、どのように発想し、どう社会問題にアプローチしようと試みているのか……その具体的なアイデアの数々に、ぜひふれてみてください。
日本において先人達は、現在よりもはるかに自然に寄り添い簡素でココロユタカに暮らしていました。「晴耕雨読」の言葉が示すように日本にあった暮らしを考えなおすトキだと思います。様々な企業の生産過程に出る廃棄物に目を向け、その循環サイクルをゆっくりとした速度に変えるいくつかのココロミを紹介いたします。
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※展示製品はご自由にご覧いただけます。
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