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小泊Fuji

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高過庵

国内外の建築や都市を研究する建築史家として活躍しながら、建築家としても自然との調和を重視した建築を追求する藤森照信氏。その独創的でユーモアにあふれながら、自然素材を活かし、土地に馴染む建築の世界観は幅広い層からの支持を集めています。また、研究の一環として、東京の下町から山の手の住宅地までを歩きまわり、忘れられた建物を発掘する「路上観察」も注目を浴びました。
本トークイベントでは、長野県茅野市の「神長官守矢史料館」をはじめ、自邸の「タンポポ・ハウス」や「ラコリーナ近江八幡」など藤森氏が手掛けた事例を取り上げ、歴史研究・路上観察・建築設計の3つの活動内容を紐解くとともに、自然と調和する建築についてお話いただきます。

※画像はイメージです。
※やむを得ない事情により、中止または延期とさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

講師

藤森 照信(建築史家・建築家)

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1946 年生。東京大学大学院博士課程修了。現在、江戸東京博物館館長、東京大学名誉教授。近代建築史・ 都市史研究を経て1991 年、45 歳のときに〈神長官守矢史料館〉で建築家としてデビュー。土地固有の自然素材を多用し、自然と人工物が一体となった姿の建物を多く手掛けている。
代表作に〈タンポポハウス〉、〈ニラハウス〉、〈高過庵〉、近作に「ラコリーナ近江八幡」の〈草屋根〉、〈銅屋根〉など。これまでの著書に、『明治の東京計画』(岩波書店、1982)、『建築探偵の冒険 東京篇』(筑摩書房、1986)、『藤森照信 野蛮ギャルド建築』(TOTO出版、1998)『藤森照信の現代建築考』(鹿島出版会、2023)などがある。

申込方法 事前申込制(先着順)
参加費 無料

日程・申込

日付 時間 会場 定員 受付
2025年04月20日(日)

申込み締切:2025年04月17日(木)18:30

14:00

15:30
3F パークタワーホール 400名 お申込み

好評につき、定員を増加しました。
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主催
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TEL:03-5322-6500(代) 10:30~18:30
※水曜日休館(祝日除く)
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