江戸時代中期から300年以上受け継がれる技
青森県を代表する伝統工芸品の津軽塗(つがるぬり)。
漆を重ねて研ぐという技法は全部で48もの工程があり、一つひとつ手間ひまをかけて生み出されています。
今回のワークショップでは、新感覚のデザイン・モノづくりを提案する「津軽燈LAB」の代表の指導のもと、津軽塗の模様を水研ぎして出していく「荒研ぎ」という工程を体験していただきます。
コースターに少しずつ模様が浮かんでくる作業は、大人から子供まで幅広い年代の方たちにお楽しみいただけます。
ぜひこの機会に津軽塗の魅力をご体感ください。
(研ぎ出しした作品は一度お預かりし、青森の津軽塗職人の手により最後の「艶つけ」作業行い、後日配送にてお届けします。完成までお時間をいただきますので、あらかじめご了承ください。)
※やむを得ない事情により、中止または延期とさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
「津軽燈LAB」について
津軽の素材を使って照明器具にし、燈として照らす。津軽にスポット(燈)をあて、津軽から情報発信する。
をコンセプトに平成31年3月に立ち上げた新ブランドです。
津軽の伝統工芸「津軽塗」・「こぎん刺し」・「あけび蔓細工」等
照明器具や小物に取り入れ、新感覚のデザイン・モノつくりを提案しています。
「津軽燈LAB」公式サイト
※5F Japan creation space monovaにて津軽燈LABの製品を取り扱っております。