
津軽塗 タンブラー
Japan creation space monovaで好評の津軽塗ワークショップ。
今回は「真空断熱タンブラー」のワークショップを開催いたします。真空断熱タンブラーは、冷たいものは冷たく、熱いものは熱いまま楽しめるので、一年中重宝するアイテムでギフトにも喜ばれます。
津軽塗の工程は数多く、延べ48工程にも及びますが、今回のワークショップでは津軽塗の独特の模様を作り出す「荒研ぎ」という工程を体験していただきます。
紙ヤスリを使って水研ぎしていただく作業が終わったら、青森の津軽塗職人の手による「艶つけ」作業を行います。完成したものは、参加された皆様の元へ後日お届けいたします。
小学生にも楽しく取り組んでいただけることから、親子でのご参加も多いワークショップです。体験を通して、モノづくりの背景や文化・歴史などを学んでいただきながら、「ものを大切にする心」も一緒に育んでみませんか。
皆様お誘いあわせの上、是非ご参加ください。
※画像はイメージです。
※やむを得ない事情により、中止または延期とさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
「津軽燈LAB」について
青森県弘前市にある津軽燈LABは、津軽の伝統工芸「津軽塗」・「こぎん刺し」・「あけび蔓細工」等、照明器具や小物に取り入れ、新感覚のデザイン・モノづくりを提案しています。代表の高橋武敏氏は、テディベア作家としても活動しており、2017年テディベアコンベンションで銅賞<カテゴリーD>を受賞しています
申込方法 | 事前申込制(先着順) |
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参加費 | 9,900円 ※材料費・職人による仕上・配送料・消費税込の金額です。 |