建築士の資格を持つ「OZONE住まいづくりコンサルタント」は、家づくり中の建主に寄り添って助言し、計画に合う建築家を紹介、その後も家の完成まで伴走しています。
今回、そのコンサルタントが「推し」の建築家を3名ピックアップ。会ってお話しいただける機会をつくりました。
※ご好評につき、遠藤 誠さんとの面談はキャンセル待ちとなりました。キャンセル待ちを受付中です。
建築家との面談(例)
コンサルタントが仲介役となり、建築家とOZONE(新宿)で話ができます。
1)コンサルタントがヒアリングして計画を整理し、建築家に聞くところをピックアップ(10分)
2)建築家から自己紹介と実例紹介など(10分)
3)家づくり計画についてなどフリートーク(40分)
ご参加対象となるのは「新築/建て替え/大規模リフォームの予定があり、建築家を探している方」。
建築家と会ってみたいけど、直接行くのは気が引けるという方に、ぜひご参加いただきたい企画です。
※やむを得ない事情により、中止または延期とさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
建築家 遠藤 誠さん(えんどう まこと)
1968年神奈川県生まれ。
日本大学建築学科の大学院を卒業し、建築家・坂倉準三氏が設立した坂倉建築研究所に勤務。 2009年に独立。
事務所は杉並区にあります。
遠藤さんはモダンで素材感のある空間を設計してくれます。ところが、建て主によりこの<モダン>が変化する様には驚かせられます。例えばフランスのアパルトマン、ブルックリンスタイル、和モダン、クラシック様式と、普通なら「私は得意ではないのでご要望にお応えすることは難しい」とお断りされる建築家も多い中、様々なデザインテイストにご対応頂ける稀有な建築家さんなのです。
これはチャレンジ精神もさることながら、建て主に真摯に向き合い、ご要望を設計の中で昇華し、表現しようとする前向きさ、お人柄からくるものだと思います。
設計した住宅に伺っていつも感じることは、アプローチから玄関、LDK、水廻り、個室と移動する中で、景色がドラマチックに変化するということです。どこにいても楽しく気持ちが良いのです。廊下にいてさえもです。
そしてもう1点、SDGsに配慮したLCCM住宅(ライフサイクルカーボンマイナス住宅)などの認定を取得する住宅も設計しているのが凄いところ!これは2050年の住宅の性能目標に当たります。デザインと高い性能値を両立!まさに鬼に金棒ですね。
(住まいづくりコンサルタント 村松葉子)
|住まいの事例|
※業者や建築家と既にご契約済みの方、セカンドオピニオンを聞きたい方はご遠慮ください。
※面談後、その建築家とその後も話を進めるには「紹介コース」の申込みが必要です。費用は無料です。
※お客様1組に付き、本企画で会えるのは1名の建築家のみです。他の建築家も希望される場合は、コンサルタントにご相談ください。
※写真は各建築家とその事例です。イラストはイメージです。