drawing by Kota Nezu
プロダクトデザイナーの根津孝太さんと一緒に、大きな凸凹も乗り越えられる四輪クローラーのキットを使ってオリジナルマシンを作ります。
運転席や家を作って自分の分身を乗せてみたり、マシン自体を生き物に見立てたり、アイデアは無限大。根津さんのアドバイスをもとにデコレーションを加え、自分だけのオリジナルマシンをつくりましょう。完成後は障害物のコースを作り、難関を走破できるか挑戦します。持ち帰った後は、家の中にあるものを障害物にして走らせることも。
その場で作って楽しい、持ち帰って家でも楽しいワークショップにぜひご参加ください。
※やむを得ない事情により、中止または延期とさせていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
■根津さん直筆イラスト タイムラプス動画
根津さんによるイメージイラストのタイムラプス動画をYouTubeにてご覧いただけます。ぜひご視聴ください。(約2分)
タイムラプス動画はこちら
クリエイティブコミュニケーター、デザイナー。1969年東京生まれ。千葉大学工学部工業意匠学科卒業。
トヨタ自動車入社、愛・地球博『i-unit』コンセプト開発リーダーなどを務める。2005年 (有)znug design設立、多くの工業製品のコンセプト企画とデザインを手がけ、ものづくり企業の創造活動の活性化にも貢献。
「町工場から世界へ」を掲げた電動バイク『zecOO』、やわらかい布製超小型モビリティ『rimOnO』などのプロジェクトを推進する一方、GROOVE X『LOVOT』をはじめ、トヨタ自動車、ダイハツ工業、THERMOS、Afternoon Tea 、タミヤなどで製品開発も手がける。国内外のデザインイベントで作品を発表し、多数の賞を受賞。
著書に『アイデアは敵の中にある』（中央公論新社）、『カーデザインは未来を描く』（PLANETS）。
本ワークショップはCLUB OZONE会員限定です
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